「星の王子さま」は、アントワーヌ・サン・テグジュペリという作家の Le Petit Prince という作品を、内藤 濯 さんが日本語訳したもので、岩波書店から出版されています。
多くの人が指摘するように、Le Petit Prince に「星の」王子さまと言う意味はまったくありません。他にも原作とは少し違うところがあります。つまり、「星の王子さま」は内藤文学のフィルターによって色づけされた「内藤 濯 の Le Petit Prince 」なのです。
Le Petit Prince の日本での著作権はあと数年で切れますから【2005年1月、失効しました】、新しい日本語訳が出版されることと思われます。でも、日本語訳「星の王子さま」の著作権はまだ続きますので、この題名は勝手には使えません。
このホームページでは Le Petit Prince と「星の王子さま」を区別して扱っています。 『王子さま』と言うときは「星の王子さま」の登場人物のことを、『王子』『プリンス(または プランス)』と言ったら Le Petit Prince のことをさします。