ソーヌ河畔の田舎町フルールヴィル

酒を酌み交わした料理屋のテラス

二人呑み交わしたキャフェ・ドゥ・ラ・マリーヌ。(ICARE 78号)

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 Paris−Lyon−Marseille とフランスを南北に縦断する国鉄と国道が Fleurville を通る。その Fleurville から D933, D2, D56 と、県道を道なりに走れば St. Amour に着く。つまりフルールヴィルは(人口は少ないけれど鉄道停車駅もあり)ソーヌ河を渡る交通の要衝のひとつであって、1939年春、復活祭を利用してサンテックスがサン・タムールにレオンを尋ねた帰り道、二人連れだってやって来るには、絶好の場所だったのだ。

 

 フルールヴィルは、村と呼ぶべき小さな町。短いみじかいサンテックス通り。人影なし。(2006.10.05)

 サンテックスが「小さなメコン」と呼んだソーヌ河(フルールヴィル近辺)。(2004.08.20)

 サンテックスとレオン・ヴェルトが小魚のフライを肴に酒を酌み交わした「川縁のビストロ」。中央の階段を上がったテラスで、二人は語らいながら飲み食いをした。佇まいは往時そのままだが、現在は個人の住宅となっている。
 当時客席だった1階とテラス部分の大半が現在は部屋や車庫・倉庫に改築されていることが判る。(2006.10.05)

 

 レオンが隠れ住んでいたサン・タムールへは、右手に架かっている橋を渡って真東(画面右)へほぼ 35 km(イカール誌によれば約40km)。(2006.10.05) 

 トップの写真と較べてみると、この図(ICARE 78号)は、建物の構造がやや不正確であることが見て取れる。

 

 ソーヌ河対岸から見た旧カフェ(画面中央)。(2004.08.20)

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