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ソーヌ河の西側、フルヴィエールの丘の裾野に、ヴューリヨン(Vieux Lyon,古いリヨン)と呼ばれる狭く細長い一角があります。世界遺産にも登録されている、ヨーロッパでも屈指の古い街並。

これがヴューリヨンの目抜き通り。狭い露地の石畳は真ん中が一番低くなっており、雨水はそこから地下の下水道に注ぎ込む構造になっています。

La Tour Roseの名の通り、ご覧のような色をしています。螺旋階段に大きな明り取りの窓を切った筒型の塔。これは、この建物(群)の中庭ですから、表通りからは見えません。トンネルのように暗くて長い建物の通路を通り抜けて、やっとこの塔にお目にかかれます。
いまリヨンで人気絶頂のレストラン La Tour Rose は、この塔の近くにあったことからその名前を拝借したのです。
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