*) You are my sunshine my only sunshine
I'll always love you and make you happy
*) Refrain
You told me once dear you really loved me
*) Refrain
君はぼくの陽の光、たったひとつの太陽なんだ。
これからもずっと君が好きだ。君を幸せにしてあげるよ。
*) 繰り返し
君は言ってくれたじゃないか、僕を心から愛してると。
*) 繰り返し
1940年、Jimmie DavisとCharles Michell による名曲。大ヒットしました。緑色のリフレイン部分の最初の2行が印象的で耳に残りますから、幸せ一杯の恋の詩と誤解しやすいのですが、破局を迎えて諦めきれない男の未練の歌なのです。この詩の核心をなす繰り返し部分が現在形であることに注意してください。取り戻すことは不可能な恋ですが、男にとって、まだ完全に過去のものとはなっていないのです。
ニューヨーク亡命中のサンテックスの周りには、四六時中この曲が溢れていたはずです。スイングジャズ系の軽快なリズムは、きっと彼の生活に忍び込み、リフレイン部分はいつしか鼻歌に加えられたことでしょう。サンテックスは英語が判りませんが、おぼろげには詩の内容を理解していたのではないでしょうか。【いづれ拙稿 論考/考究 で取り上げる予定ですが、「あのバラは......ボクの星を明るくしてくれた」と言うくだりには、この曲の影響が認められるのではないかと私は考えています。】
歌手の Jimmie Davis(ジミー・デイビス)はルイジアナ生まれ。30年代にカントリー・ウエスタンの歌手として活動。その後、大学教授や警察庁長官を務め、44年〜48年と60年〜64年の二期、州知事になりました。
Gone With The Wind
サンテックスが亡命生活を送っていた
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作詩・曲 = Jimmie Davis & Charles Mitcell
The other night dear as I lay sleeping
I dreamed I held you in my arms
When I awoke dear I was mistaken
And I hung my head and cried
You make me happy when skies are gray
You'll never know dear how much I love you
Please don't take my sunshine away
If you will only say the same
But if you leave me to love another
You'll regret it all someday
And no one else could come between
But now you've left me and love another
You have shattered all my dreams
こないだの晩、眠ってたら、
君を抱きしめる夢を見たよ。
目を覚ましたらそれは間違だったから
ぼくはがっくりうなだれて泣いちゃった。
憂鬱な気分の時も、君が幸せにしてくれる。
君はきっと判ってないだろう、僕がどれほど愛しているか。
どうか消し去ったりしないでおくれ、ぼくの太陽を!
君もそう言ってくれればね。
誰かを好きになってぼくを捨てたりしたら、
いつか君は後悔するだろう。
二人を引き離すなんて誰にもできないって。
なのに君は、ぼくを忘れて誰かを愛している。
君はぼくの夢を閉ざしてしまった。
44年の立候補に際しては“You Are My Sunshine”を選挙のキャンペーン・ソングにしたほどの大ヒット曲だったのです。

映画のポスターデザインを借りたワインラベルです。カリフォルニアワインの白。テーブルワインですから、一般家庭で食事時に飲用する最下級のクラス。
ジョージア州産ならともかく、カリフォルニアワインが何故「風と共に去りぬ」なのかと首を捻ってしまいますが、この物語はもはや南部だけのものではなく、全米共通の財産なのでしょう。あるいは、リプリントフィルム再上映の宣伝または協賛の特別銘柄なのかも知れません。
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